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大分類
信仰用具
中分類
縁起物
(勝楽寺関連)
名称
多摩だるま
写真
解説
多摩だるまは江戸時代の安政年間、勝楽寺村の友さんという男性が作ったのがその発祥といわれ、その後農閑期の副業として多摩地方に広がった。
特徴は顔が白く、眉・髭の描写は簡素、目の縁に隈を加え、目にアクセントを付け、目の周りに金箔を施す。
和紙で目隠しをして販売された。
だるまは商売繁盛、合格祈願、家内安全など開運の縁起物とされる。
展示場所
・備考
2
階勝楽寺写真室