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NO. | 65 |
大分類 | 生産生業 |
中分類 | 手仕事用具 |
名称 | 縄綯い機 |
写真 | |
解説 | 明治末期に佐賀県で考案されたとされる藁縄を綯う機械。手綯いに比べてはるかに能率が上がった。
木枠下部の足踏み装置で連結する車を回し、2個のラッパ型の受口から稲藁を挿入すると、稲藁が縄に綯われ、円筒形の胴部に巻き取られる。 稲藁の本数を変えれば細縄から太縄まで綯うことができる。 |
展示場所 ・備考 |
1階表 |