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NO.
66
大分類
生産生業
中分類
手仕事用具
名称
縄綯い機
写真
解説
NO,64に同じ
明治末期に佐賀県で考案されたとされる藁縄を綯う機械。手綯いに比べてはるかに能率が上がった。
木枠下部の足踏み装置で連結する車を回し、
2
個のラッパ型の受口から稲藁を挿入すると、稲藁が縄に綯われ、円筒形の胴部に巻き取られる。
稲藁の本数を変えれば細縄から太縄まで綯うことができる。
展示場所
・備考
1
階裏