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NO. | 18 |
大分類 | 生産生業 |
中分類 | 染織用具 |
名称 | 筬(おさ) |
写真 | |
解説 | 筬(おさ)はハタシ(高機)で織るとき緯糸を打ち込むのに用いる。羽と呼ばれる薄く剥いだ竹を櫛目状に並べ、天地を竹で押さえて綿糸で巻き締める。織るものによって羽の密度が異なり、 所沢絣は上物が1尺幅640羽の「十六算(よみ)」、並物が1尺幅520羽の「十三算」を用いた。 |
展示場所 ・備考 |
1階展示室
市有形民俗文化財 |