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大分類
交通交易
中分類
交易・計量計算用具
名称
棹秤
写真
解説
片手で下げられる重量のもの、軽いものを量る秤。
目盛りを刻んだ棹と分銅で1組となる。
「1・2の秤」と呼ばれ、モトオ(元緒)で
2
貫、ウラオ(裏緒)で
1
貫まで量れる。
棹の先端の鈎に物を吊るし、緒を支点に分銅を動かし、棹が水平になったところで目盛りを読む。
主として茶葉を量るのに用いられた。
展示場所
・備考
1
階展示室